市政報告 新しい市政に対し「皆様の声」第一で臨む 公明党 川崎市議会議員 河野(こうの)ゆかり
本年は、新市長による新しい市政の1年目。市長は現場主義を基本姿勢としているだけに、私が昨年12月議会で要望した「区民意見アンケートボックス」が全区に設置されることになりました。
また、川崎市では3歳から5歳の子どもの約6割にあたる約2万3200人が幼稚園に通っています。幼稚園保育料は年間一人あたり平均48万円と高額です。この点も議会で取り上げ、幼稚園の保育料が第2子は半額に、第3子は全額補助の見込みが明らかになりました(第1子が小学校3年生までの世帯)。
一方で、認可保育園に入所できなかった児童へのアフターフォローとして各区役所に配置されている子育てサポーターの増員を求めました。
さらに幼稚園の情報も含め子育てに関する相談者への迅速かつ的確な対応を要請しました。相談に来られる方それぞれの状況に対して少しでも希望に合う情報を早期に提供できる体制をつくることが大切です。
胎児を先天的な症状から守る風疹対策については、市内の対象者が約6万人であるのに対し、予防接種者は約2万人です。市としての助成が今年3月末まで延長されており、通常は自己負担額約7000円のところ約2000円で受けられます。
本市では発症が見られていませんが、東京都では12人の赤ちゃんが先天性風疹症候群と診断されています。ぜひ積極的な接種をお願いします。
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4月19日