米作りの担い手の育成に一役買おうと、多摩米穀小売商組合(樋山敬治組合長)の有志6店が先月中旬から、農業を学ぶ高校生が作った米の販売を始めた。
現在、同組合が入荷しているのは富山県立入善高校の生徒が作ったコシヒカリ。価格は5キロで2500円。取扱店の1つ、田中米酒店は「高校生が一生懸命作っているということで、お客様にも興味を持ってもらえている」と話す。次世代の米の作り手の育成に役立ち、店側として特徴を出せるメリットがあるという。
取扱店は▽こいずみ(登戸186【電話】044・911・3333▽橋場商店(登戸1811【電話】044・911・2266)▽田中米酒店(宿河原7の15の15【電話】044・822・6639)▽松沢米店(南生田5の4の8【電話】044・977・6103)▽大久保米店(中野島6の15の1【電話】044・900・1318)▽樋山米店(菅稲田堤1の3の1【電話】044・944・4902)。
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