登戸研究所資料館 館長が展示解説 あす22日
明治大学平和教育登戸研究所資料館であす22日、「館長山田朗による企画展の展示解説」が開かれる。参加費は無料。
登戸研究所は戦前に旧日本軍が開設し、アジア太平洋戦争時に秘密戦の中核を担っていた。1950年代に研究所跡地の一部を明治大学が購入し、現在は平和を伝える資料館として同大キャンパス内に開設されている。
今回のイベントでは館長で明治大学文学部教授の山田朗さんが現在開催中の企画展「本土決戦と秘密戦〜その時登戸研究所は何をしていたか〜」の展示について解説する。
同展は疎開先の実地調査や秘密戦の実戦部隊であり登戸研究所とも密接な関係だった陸軍中野学校の役割の変化について検討し、本土決戦体制が「幻」ではなく、現実に準備されていたことを伝えている。
展示解説は午後1時から。参加希望者は開始時間までに同館(キャンパス内/生田駅南口徒歩10分)に集合すること。
企画展は3月29日まで。午前10時から午後4時まで。日曜日から火曜日までは休館。入館料無料。問い合わせは同資料館(【電話】044・934・7993)。
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