川崎市民の約6割が市職員に対して「臨機応変な対応」を求めている――。こんな結果が「13年度第2回かわさき市民アンケート」でわかった。
市が昨年11月に実施し、市政に対する評価や市職員に対する評価など9項目を設問した。無作為に抽出した市内在住20歳以上の男女3000人のうち、1422件の回答を得た。
「市職員に求めるもの」は「利用者の立場に立った臨機応変な対応」が58・3%で最も高く、次いで38・0%の「市民の意見や要望への誠意ある姿勢」、27・1%の「誰に対しても公平な対応をすること」が続いた。
「市職員の仕事ぶりの印象」を尋ねる設問では「市民サービス提供者としての自覚がある」について「そう思う」と答えた人は40・9%で最も評価が高く、「最近仕事ぶりが全体的に良くなった」「職員の意識改革が進んできている」が次いで評価が高かった。一方、「市民への情報提供・公開に積極的」「常に新しい取組を行おうとしている」などについて「そう思わない」が「そう思う」を上回った。
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