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あす多摩川で灯ろう流し 3.11の鎮魂と復興祈り

掲載号:2014年3月7日号

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数多くの灯ろうが多摩川の水面を照らし、幻想的な雰囲気に包む(写真は昨年)
数多くの灯ろうが多摩川の水面を照らし、幻想的な雰囲気に包む(写真は昨年)

「風化させない」

 東日本大震災の犠牲者への鎮魂と被災地の復興を祈る「第3回多摩川灯ろう流し」があす8日、稲田公園近くの多摩川河川敷で開かれる。大震災からもうすぐ3年。「震災を風化させてはいけない」と主催者は市民の参加を呼びかけている。

 主催するのは「多摩川灯ろう流し実行委員会」。多摩川の環境保全に取り組むNPO法人「おさかなポストの会」代表の山崎充哲さんが協力を求め、地元の企業や公共団体、市民グループなどによって構成されている。

 灯ろう流しは12年3月に山崎さんの呼びかけで初めて実施し、約500人の市民が集まった。2回目の昨年は参加者約2000人にまで規模が広がった。

 「地域の皆さんの協力があって開催できる。多摩川から東北に元気を送りたい」と山崎さん。

 灯ろうは参加者の手づくりのものを使用するため、参加者は当日の工作に必要な紙コップや牛乳パック、発泡トレー、油性ペン、ゴミ袋などを持参すること。持参の灯ろうを流す場合は、沈まない構造のものを用意し、ろうそくは安全対策のため主催者が用意したものを使用すること。会場は暗くなるため、懐中電灯などが必要。子どもの参加は保護者が同伴すること。参加費は無料。子ども連れの人は必ずライフジャケットを着用(レンタルの場合、大人500円/子ども300円)。雨天の場合は翌9日に順延。

 プログラムは以下の通り。▽灯ろう工作(午後2時〜4時)▽美化活動・魚の放流体験(午後3時〜)▽開会式(午後4時〜)▽灯ろう流し(午後5時〜)

 問い合わせは山崎さん(【携帯電話】090・3209・1390)。

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