多摩川アユ 遡上ピーク「いい型」 6月1日に解禁
6月1日の多摩川のアユ釣り解禁を前に、アユの遡上がピークを迎えている。
川崎河川漁業協同組合の総代、山崎充哲さんは「今年は例年通りに順調に遡上している。型もいいようだ」と話す。
近年では多摩川のアユの遡上数が増え、清流を取り戻した多摩川の象徴にもなっている。多摩川を遡上したアユは餌の水苔を巡って縄張り争いをしながら成長する。秋には中流域の浅瀬で産卵して一生を終える。卵から孵化した稚魚は海に下りて春までプランクトンを食べて成長し、春になると川を遡上し始める。
多摩川でアユ釣りを楽しむためには同漁協が発行する遊漁券の購入が必要。1日1000円。区内の釣具店キャスティング稲田堤店などで販売されているほか、組合員が現地で販売している。
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4月19日