生田出身田村選手 新百合21で再びゴング 6月18日 藤波選手と対戦
新百合21ホールに再びゴングが響きわたる―。
区内生田出身のプロレスラー・田村和宏選手が、6月18日に新百合21ホールで行われる「HEAT-UP新百合ヶ丘大会」で、藤波辰爾選手とシングルマッチを行うことがこのほど決定した。
田村選手は2003年にデビュー。昨年、プロレス団体「プロレスリングHEAT-UP」を立ち上げ、新百合21ホールでは初となるプロレス興行を行った。それ以来の地元凱旋興行となる。
第77代NWA世界ヘビー級王者・藤波選手とのシングルマッチ決定を受け、田村選手は「中学生の頃、藤波選手はバリバリのトップ選手で、興奮しながら見ていた。その藤波選手とシングルマッチをできるとは夢のよう。ただ、やるからには勝ちにいく」と語る。
「地元にプロレス浸透を」
同大会では、ほかにも近藤洋史選手デビュー戦(対佐野巧真選手)や女子プロ団体「我闘雲舞」提供試合などが行われることが決まっており、会場を盛り上げる。
田村選手は「地元の方々にもっと興味をもっていただき、集まっていただきたい。地域にプロレスを浸透させていきたい」と話す。
時間は午後7時開始。同大会は障がい福祉チャリティー大会としても行われ、収益の一部は地域の障がい者福祉事業所に寄付される。高校生以下は入場無料(自由席)。チケットの問合せはHEAT-UP事務局(【電話】080・7019・0201)。
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4月19日