生田緑地運営共同事業体は26日、竹林を管理するために掘り出したタケノコを来場者に提供して集まった募金を多摩区社会福祉協議会に寄付した。
4月末の5日間に渡って生田緑地北口と日本民家園で市民ボランティア26人と同事業体のスタッフ関係者25人がタケノコ駆除を実施し、230本以上を掘り出した。そのうち約200本を東口ビジターセンターに訪れた人に1本100円以上の寄付を募って提供したという。
26日は同事業体のスタッフが同協議会を訪れ、竹製の募金箱を職員の目の前で割って、中に入っていた2万3155円を寄付した。寄付金は配分委員会を通して区内の福祉活動に充てられるという。
同事業体の担当者は「今後は毎年この寄付活動を行っていきたい」と話していた。
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