市政報告 「映像のまち」を広めよう 川崎市議会議員 自民党 ひろた健一
先日、京都に視察に行く機会があり、シティセールスのあり方を学んできました。寺社仏閣など多くの観光資源を持つ京都ですが、その魅力も多くの人に知ってもらえてこそといえます。京都に対する良いイメージを形作っている要因の一つはシティセールスに力をいれている点です。
川崎市では「映像のまち・かわさき」を掲げ、映画やテレビドラマのロケ地を数多く提供しています。麻生の日本映画大学や映画スタジオをはじめ、映像関連施設も多くあります。昨年度は129件のロケ撮影が行われました。ロケ地別に見るとミューザやラゾーナなどの都市部から生田緑地や多摩川河川敷などの自然が豊かな場所まで様々です。川崎というまちには色々な顔があることが垣間見られます。
メディアで取り上げられることによって、市民にとっても地元に興味を持ってもらえるきっかけにもなると思います。また新しい街づくりの発展にもつながりますし、川崎の魅力を発信していくことで「川崎に住んでみたい」と思う人を増やすことにもつながります。
恵まれた観光資源を有効活用しない手はありません。川崎市は近年では工場夜景が話題になるなど、観光面でも注目を集めています。多摩区でも3つの観光組織が統一され、観光協会が発足しました。魅力発信を有効活用し、広めていくべきと考えています。
【ナイスオン】【バンバン】【ナイスオン】春のコースデビューキャンペーン~4月30日【ブラッサム・ポラリス】4月22日㈪新台入替 |
<PR>
|
|
|
|
|
|
4月19日