生田一丁目に信号機 市政報告 15年越しの要望が実現 公明党 川崎市議会議員 河野(こうの)ゆかり
地域住民の皆様の強い願いであった府中街道の生田1丁目の横断歩道に押しボタン式信号機が6月13日、運用開始されました。この場所は緩やかなカーブもあり危険な場所でした。99年には地域の皆さんから陳情書が市議会に提出され「趣旨採択」となり、議会でも度々質問し、安全整備を求めていたものです。実に15年越しの要望が実現しました。事故多発場所であったため、地域の皆さんから喜びの声が多く聞かれました。設置当日は地元土渕自治会の皆様が参加して点灯式が行われました。
子育て支援が前進
先日閉会した市議会で子育て支援に対する取り組みについて質問しました。各部署から「エレベーター等へのベビーカーマーク設置について設置個所や表示方法について検討する」、「新たにバス車体外側へ表示する」、「各区役所にポスターを掲示する」と子育て支援への意識向上に向けた前向きな回答を得ました。
また、認知症対策として、市のホームページ上で認知症の早期発見のためのチェックシートや「かかりつけ医一覧」の掲載を提案。実現の運びとなりました。
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3月15日