参加者募集 爪のケアを学ぼう 長沢の福祉総合センターで
外反母趾や巻き爪などの手入れ方法を学んでもらおうと、長沢の川崎市高齢社会福祉総合センターが8月26日、「高齢者フットケア教室」を同センターで行う。参加費無料。7月25日から参加申し込みの受け付けを開始する。
爪の異常は糖尿病の危険信号といわれ、高齢になるほど歩行の不安定や転倒の危険につながるという。テーマは「足指・爪の手入れの大切さと正しい爪の切り方・手入れの方法」。講師はメディカルフットケアJF協会代表の宮川晴妃さん。
午後1時30分から3時30分まで。会場は同センター(長沢2の11の1)。定員は20人(超えた場合は抽選)。対象は市内在住でフットケアに関心のある人。または足の指や爪のことで困っている人、その家族。
申込みは所定の申込用紙に必要事項を記入し、ファクシミリ(【FAX】044・976・9000)または〒214―0035長沢2の11の1川崎市高齢社会福祉総合センターへ郵送する。締切は8月11日午後5時必着。申し込み用紙は同センターホームページ(【URL】http://www.kourei-c.jp)よりダウンロードできる。
問い合わせは同センター(【電話】044・976・9001)。
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3月15日