「発達障害の理解と支援を」 区役所で子育て講座
「忘れ物が多い」「じっとしていられない」「先生の指示に従えない」…そんな子どもの対応に悩んでいませんか――。子育て講座「発達障害の正しい理解と支援のために〜子どもたちのためにできること」が30日、多摩区役所で開催される。主催は多摩区役所こども支援室。現在、参加者を募集している。
厚生労働省の資料などによると、発達障害とは病気と異なり、生まれつきの特性という。自閉症やアスペルガー症候群、注意欠如・多動性障害(ADHD)、学習障害、チック障害などが含まれるという。
講座では発達障害児の支援について学ぶ。講師はどんぐり発達クリニックの医師、宮尾益知さん。周囲の理解とサポートが二次障害の防止にもつながるという。
午前10時から正午まで。会場は多摩区役所11階1101会議室。対象は発達障害とその傾向のある子どもの保護者と支援者、関心のある人。定員は50人(申し込み多数の場合は抽選)。保育あり(先着10人まで/1歳から修学前まで対象)。
申し込みは▽氏名▽住所▽電話番号▽保育希望有無▽保育希望の場合は子どもの氏名と年齢を明記し、多摩区役所こども支援室へファクシミリ(【FAX】044・935・3119)か電話(【電話】044・935・3261)。
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