「幻の流星群」講演会 11月16日、科学館で
かわさき宙と緑の科学館で11月16日、天文講演会「幻の『ほうおう座流星群』を求めて」が開催される。同館は現在、参加者を募集している。
「ほうおう座流星群」とは1956年12月5日に1度だけ観測された大流星雨。日本初の南極観測隊がインド洋上の観測船で遭遇した。
今回の講演会では、当時実際に大流星雨を目撃した東京大学名誉教授の中村純二さん(91)を招き、当時の南極観測隊の様子や大流星雨について話を聞く。また、この流星雨の研究者である同館天文担当職員の佐藤幹哉さんの解説もある。
午後4時30分から6時まで。会場は同館プラネタリウム。対象は小学生以上(中学生以下は保護者同伴)。定員200人。応募多数の場合は抽選。参加費としてプラネタリウム観覧料が必要。
申し込みは、往復はがきの往信裏面に▽天文講演会「幻のほうおう座流星群を求めて」▽参加希望者の住所▽電話番号▽名前を、返信表面に参加希望者の郵便番号、住所、名前を明記し、〒214―0032川崎市多摩区枡形7の1の2かわさき宙と緑の科学館「天文講演会」係へ送付または直接窓口へ返信用の郵便はがきを持参。10月26日必着。
問い合わせは同館(【電話】044・922・4731)。
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4月19日