市政報告 北部の観光誘致に向けて 川崎市議会議員 自民党 ひろた健一
2020年の東京五輪へ向けて、川崎でも外国人観光客を誘致しようと観光産業が盛り上がってきています。国による羽田〜川崎連絡橋の計画もあります。
一方で、川崎北部についてはどうでしょうか。多くの外国人を受け入れるにあたって、北部の観光資源の有効活用が重要になるのではないかと思います。
日本旅行業協会によると外国人観光客の訪問先4位は3年連続神奈川県で、県の観光地としての魅力は高いと思われます。京都は3年連続3位となっており、日本の文化に対する関心が高いことがうかがえます。
多摩区には生田緑地という大きな観光資源があります。日本民家園の2013年度の外国人入園者は3539人でした。今後は増加が見込まれます。藤子・F・不二雄ミュージアムといった海外からも注目される施設があります。さらなる広報が重要かと思います。
1月の市民委員会では新しいシティプロモーションについて話し合われます。川崎市を内外にアピールできるものになるよう注目していきたいと思います。
3月は予算議会になります。北部の観光に目を向けた予算編成を要望し、観光のまちとしての川崎をアピールしていきたいと思います。
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4月19日