「かわさき多摩川博シンポジウム2014」が1月30日(金)、多摩市民館で開催される。主催はNPO法人多摩川エコミュージアムと川崎市建設緑政局緑政部多摩川施策推進課。
「人をつなげる森と川〜多摩川をまちの広場に」をテーマに川の役割を考える。基調講演は「森・里・まち・海を結ぶ川の役割」と題し、NPO法人多摩川センター代表理事の山道省三さんが話す。
「多摩川をまちの広場に」をテーマにパネルディスカッションも行われる。コーディネーターはNPO法人DT08代表の川崎泰之さんが務める。パネリストは、多摩区でプレーパークをやっちゃおう会代表の稲田光世さん、中野島学童ホール指導員の佐野太一さん、かわさき色輪っかつなぎを主催した村瀬成人さん、宿河原夏万博実行委員会の元木ゆめみさん。
オープニングアクトとして、ソプラノ歌手の荒武菜穂子さんによる独唱もある。「全ての山へ登れ」「エーデルワイス」ほかを披露する。ピアノの演奏は福崎由香さん。
午後6時から8時30分まで。会場は多摩市民館3階の大会議室。申込み不要。入場無料。先着100人に「多摩川大発見」またはポケット図鑑「多摩川の野草100選」が贈呈される。
問い合わせは多摩川エコミュージアム(【電話】044・900・8386)。
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