市政報告 夢の実現で多摩区・川崎を元気に 公明党川崎市議会議員 すがわら進
限りない発展の可能性を秘めた登戸駅・向ヶ丘遊園駅の周辺地域。まちづくりには、多摩川や生田緑地の大自然、区内3大学などの文化・教育施設を幅広く活用することが重要です。
向ヶ丘遊園跡地の利用では、温泉施設、留学生との交流の場、多摩サイエンスパーク事業の拠点などの整備や、国際会議が可能なホテルの誘致など、様々な可能性が考えられます。
小田急線の連続立体交差化や、登戸駅と向ヶ丘遊園駅を動く歩道でつなぎ周辺を一体化することもその一環です。多摩川に旅情を誘う屋形船を浮かべたら、どれほど多くの観光客が集まることか――こんな夢も持ち続けてきました。
私は昨年6月の市議会定例会での一般質問の際、こうした魅力ある多摩区のまちづくりや、JR南武線と並行して川崎市を縦断する公共交通機関として、登戸〜向ヶ丘遊園跡地〜川崎〜羽田国際空港を結ぶモノレール建設の構想などを大きな視点で幅広く語り、福田市長の見解を求めました。
市長は、「様々な関係者と連携調整を図りながら世界をリードする国際都市川崎、そして、多摩区の持続的な発展を目指してまいりたい」と夢の実現に向けてエールを送ってくれました。
生田緑地・向ヶ丘遊園跡地をはじめとする多摩区の貴重な資源を最大限に生かすことが福祉を進め、教育を進め、経済を進める――これが私の多摩区の皆様に果たす大きな夢です。
「夢がススム」を合言葉に、皆様とともにこの構想を必ず実現し、多摩区・川崎をさらに元気にしていきます!
菅原進
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4月19日