東海道かわさき宿交流館（青木茂夫館長）は現在、日本橋から箱根の東海道の歴史を学びながら歩くイベントの参加者を募集している。川崎市観光協会共催。
このイベントは４月17日に日本橋をスタートし、来年４月にかけて箱根の関所までおよそ１２７Kmを12回に分けて歩くというもの。
ガイドは宮前区観光協会の三谷益巳さんが務める。
対象は１日４〜５時間、10〜15Kmを歩くことができ、原則12回参加可能な人。定員は25人（多数の場合は抽選）。参加費用は１２０００円（全12回分・保険料含む）。
「当館では初めての事業なので、多くの人に参加してもらいたい。街道沿いを歩きながら宿場の歴史を楽しく学んでほしい」と青木館長。
申込みは、往復はがきに郵便番号、住所、氏名、性別、年齢、電話番号、東海道ウォーク申込みと記入の上、〒２１０-０００１川崎市川崎区本町１の８の４東海道かわさき宿交流館「東海道ウォーク」係まで。締切は２月28日（当日消印有効）。
詳細は同館（【電話】０４４・２８０・７３２１）。
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