産後ケア・就労支援 市政報告 女性・若者が輝く社会へ 公明党 川崎市議会議員 河野（こうの）ゆかり
子育て支援
「妊娠から産前・産後まで切れ目のないサポート」が必要です。本市が昨年10月から開始した「産後ケア」について質問。子育ての不安に対して助産師が電話相談（【電話】０４４・８１９・４６３５）を受け付けており、２０１５年度から本格実施に向けて取り組んでいくとのことです。さらに、子育てをワンストップで支援する為、保健師や助産師、ソーシャルワーカーを配備する「子育て世代包括支援センター」の設置を提案。また、女性の活躍応援サイトとしてホームページからの情報発信を提案しました。
正規雇用を目指して
若年未就職者や非正規雇用者への支援を求めた質問に対し、正規雇用を目指す「若年就業支援プログラム事業」等によりスキルアップ、個別カウンセリングや企業面接会を行う等、雇用に結び付くよう取り組むとの答弁を得ました。
浄水場の多目的利用
生田浄水場用地整備に際し、防災拠点として「応急給水拠点」「マンホールトイレ」等の機能整備を提案したことに対し、市は災害時を想定した整備とともに、地域の防災訓練の場としての利用を検討するとの答弁をしました。
サイクリングコースの延伸整備に向けて
布田橋付近で途切れ危険な状態を指摘したことに対し、２０１５年度に調査を行い、整備に向けて検討するとの答弁を得ました。
一つひとつのお声に寄り添い、安心できるまちづくりに全力で取り組みます。
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