区内の中学1年生の約9割が家族と夕食を食べている――。こんな結果が多摩区役所保健福祉センターの「多摩区中学生の食に関するアンケート」でこのほどわかった。
アンケートは昨年11月から12月に稲田中学校と菅中学校、中野島中学校、南生田中学校の男女合わせて842人を対象に実施し、801人から回答を得た。
夕食を食べる相手について「家族のだれかと食べることが多い」が53・1%で最も高く、「家族そろって食べることが多い」が37・8%で合計90・9%だった。「一人で食べることが多い」が7・5%だった。
神奈川県の中学2年生を対象とした別のアンケートでは、「家族全員で食べる」が35・9%、「大人もいるが全員ではない」が50・7%で合計86・6%だった。夕食を家族ととっている割合が県と比べて4・3ポイント上回った。
家族との食事については「忙しければそろわなくても仕方ない」が45・3%と最も高く、次いで「できるだけ一緒に食べたい」が33・6%、「どちらでもよい」が16・9%、「別々がよい」が3・9%だった。
【ナイスオン】【バンバン】【ナイスオン】春のコースデビューキャンペーン~4月30日【ブラッサム・ポラリス】4月22日㈪新台入替 |
<PR>
多摩区・麻生区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|