夢見ヶ崎動物公園(幸区南加瀬1の2の1)で6月16日、 レッサーパンダの雄のファファ(5歳)と雌のアン(同)の間に3頭目となる赤ちゃんが誕生した。
同園によると、生後まもないため、性別は未だ不明だという。公開時期は、半年後になるとの見込み。同動物公園では「今後カリンやギンガのように名前の募集もしていきたい」と話している。
同動物公園を訪れていた児童からは「早く姿がみてみたい」などの声が多く聞かれた。
野生のレッサーパンダは激減していると言われており、種の保存を目的とした繁殖は動物園の重要な役割の一つになっているという。
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多摩SDC事業を報告 社会3月5日号 |