沖縄戦で人々が身を隠したガマ(洞窟)を巡る悲劇を沖縄の視点で描き、今に問いたい――。70年前の沖縄戦の実相と戦争の悲惨さを映した沖縄県民映画「GAMA(ガマ)―月桃(げっとう)の花」が10月18日(日)と24日(土)、川崎市平和館(中原区木月住吉町33―1)で上映される。
主催は、市民団体の有志の組織「沖縄平和行進参加者の会」などで構成する2015「GAMA(ガマ)―月桃(げっとう)の花」川崎上映実行委員会。
18日は手話通訳、24日は筆記通訳がある。午後1時40分(1時受付)から。1回の上映につき定員200人。観覧希望者は希望日、氏名、住所、連絡先、聾・難聴に該当する場合はどちらかを明記し、予約用メール(gettou.kawasaki@gmail.com)かFAX(044・244・5800)で申し込む。手話通訳、要約筆記希望は9月18日(金)締め切り。
問い合わせは同実行委員会事務局長の大塚真一さん(【携帯電話】090・3200・2314)へ。
多摩区・麻生区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
【ナイスオン】【バンバン】【ナイスオン】春のコースデビューキャンペーン~4月30日【ブラッサム・ポラリス】4月22日㈪新台入替 |
<PR>