多摩区版 掲載号:2015年12月18日号 エリアトップへ

本で障がい児子育て支援 市民グループが続編発行

社会

掲載号:2015年12月18日号

  • LINE
  • hatena
代表の新井さん(中央)と編集長ら
代表の新井さん(中央)と編集長ら

 障がい児の子育てを支援しようと、市内の市民グループ「豊かな地域療育を考える会(新井靖子代表)」がハンドブックを発行した。2010年に発行した支援ムックの続編。制度変更や障がい児を取り巻く環境の変化に対応し、新しい情報を盛り込んだ。実用性のある「子育て応援ブック」に仕上げたという。

 同連絡会は、障がい児などの特別な支援を必要としている子どもの支援活動に取り組む人で構成するネットワーク組織。障がい児の保護者や障がい児にかかわる法人や団体のメンバーで構成されている。2010年9月に「障がい児の子育て支援ムック」を発行した。

 「どこへ行けば助けてもらえるのか、どれだけ社会支援があるのか知らない人が多い。福祉制度は自ら申請する必要があるので、多くの人に伝えたかった。子育て仲間がいるよというメッセージを込めた」と話す新井代表。

 支援ムックを発行してから5年経過し、児童福祉法の改正があったほか、川崎市の制度変更や「放課後デイサービス」などの施設の増加など支援環境も変化した。最新情報による適切な相談支援が求められていたという。

 今回のハンドブックはB5判型で本文96ページ。定価は500円(税込)。イラストを多用し、楽しい雰囲気に仕上げた。マップや相談機関一覧、制度・手当・サービスガイドのほかにも専門家からのアドバイスや先輩母・父の体験談など読み物ページも充実している。

 3000部発行し、一般の書店では流通しない。販売は▽療育ねっとわーく川崎サポートセンター(多摩区登戸2984の3)▽サポートハウス「わにの家」(中原区今井南町561の9)▽カフェイズミ(高津区下作延3の20の5)▽稗原ユーズカフェ(宮前区菅生ヶ丘23の6)――の4カ所。郵送でも対応している。問い合わせは同事務局(【電話】044・455・7468)。

多摩区版のトップニュース最新6

オンライン稽古で成果

剣桜会

オンライン稽古で成果 スポーツ

「基礎」着々と、週1回継続

8月7日号

街路灯「維持費に重荷」

市商連

街路灯「維持費に重荷」 社会

補助金増額、市へ求め

8月7日号

10月、緑地・水辺つなぐ

多摩区観光協会

10月、緑地・水辺つなぐ 社会

初の催し 周遊で商店活性

7月31日号

「マスク不着用、理解を」

「マスク不着用、理解を」 社会

友人グループ 意思表示バッジ配布

7月31日号

銭湯絵師が創作実演

読売ランド前どろんこ保育園

銭湯絵師が創作実演 文化

丸山清人さん 「富士山」描く

7月24日号

市、農地保全へ分岐点

生産緑地22年問題

市、農地保全へ分岐点 社会

「特定」申請 周知進め

7月24日号

あっとほーむデスク

  • 8月7日0:00更新

  • 7月31日0:00更新

  • 7月24日0:00更新

多摩区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

多摩区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2020年8月7日号

お問い合わせ

外部リンク