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プロとしてベストな治療法を提案 一人ひとりの健康寿命のために にし整形外科ペインクリニック
急激に高齢化が進む昨今、健康上の問題がなく日常生活を送れる「健康寿命」の重要性が増している。分かれ目となる70代は変形性膝関節症や腰部脊柱管狭窄症、骨粗しょう症などの症状が現れやすい。
「これからの整形外科に求められるのは、健康寿命のために何ができるか。そのためには手遅れになる前の受診が大切」と話すのは稲田堤にある『にし整形外科ペインクリニック』の西勇樹院長。
同院は「加齢を理由にあきらめない」をモットーに様々な治療法に取り組む。脊椎外科医でもある西院長が、手足のしびれや頭痛・腰痛などのツラい症状に対し神経ブロック注射を用いるのも特徴の一つ。局部へアプローチするため内服薬よりも内臓や全身への負担が少ない。
また、膝の傷んだ軟骨の再生を促し摩耗を抑制するヒアルロン酸注射や更年期の症状や肝機能障害に用いるプラセンタ注射のほかにも、骨粗しょう症に用いるエルカトニン注射を中心に骨を丈夫にするためのアプローチに取り組んでいる。「プロとしてベストな治療法を提案します。１度きりの人生。今年も新たな気持ちと快適な体で元気に毎日を楽しみましょう」と西院長。
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