まちづくり運動に取り組む一般社団法人川崎青年会議所(川崎JC)が今月12日、川崎区内の川崎フロンティアビルで新年のつどいを開いた。メンバーらは今年1年の決意を新たにし、親交を深めた。
式典で青本栄太郎理事長は「(会員)一人ひとりが中心人物となって参加する集まりにしたい」とあいさつ。今年度のスローガンに「興味津々」を掲げ、ダンス大会の開催やバスケットボール大会の充実を図るとともに 広報活動の強化に努めると表明した。また、「仲間、市、市民を大切にすることで明るい未来が開けると確信している」 とも強調。12月31日までの任期を全力でまい進することを誓った。
福田紀彦市長はJC時代の経験談を交えながら「まちづくりをリードする集団」としてさらなる活躍に期待を寄せ、同JCOBの石田康博議長は「若さ、行動力、柔軟な発想力でまちづくり」に取り組んでほしいとエールを送った。
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