岡本太郎美術館で4月から、企画展「岡本太郎が愛した沖縄」展がスタートした。7月3日まで。
岡本太郎氏は、沖縄の久高島で女性だけで行われる神事「イザイホー」などの取材を通し沖縄に残る独自の文化に触れ、その印象を2冊の本にまとめている。その影響は、1970年の万国博覧会で発表した「太陽の塔」にまでうかがうことができるという。
同展では、岡本氏が沖縄で撮影した約185点の写真やその影響がうかがえる油彩作品10点、彫刻作品5点を中心に展示する。
開館時間は午前9時30分から午後5時まで(入館は4時30分まで)。月曜日とあす6日は休館(祝日は除く)。入館料は一般800円、高・大学生・65歳以上600円、中学生以下は無料。
問い合わせは同館【電話】044・900・9898。
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