商工業の優良組合役員と従業員永年勤続者の表彰を、川崎市が7月13日に市産業振興会館で行い、区役所通り登栄会商店街振興組合(三平雅美理事長)専務理事の安陪修司さんと、事務局の淺谷直美さんが表彰を受けた。
10年以上務めて組合の発展に貢献した役員と、同一の市内事業所に20年以上(商業・サービス業は15年以上)継続勤務した従業員が対象。今年度は10団体15人の役員と、77社220人の従業員、計235人が表彰された。
同商店会で15年、区商店街連合会でも9年、役員を務めてきた安陪さん。「地域の団結を目指して、周りの方々の助けと支えのおかげでここまでやってこられた。一人ではできないことをみんなで達成していくのがやりがい」と話した。
淺谷さんは事務局に18年携わり、事務作業のほかイベント企画やグッズ、キャラクター制作などを手がけてきた。「まちゼミやハロウィンなど、イベントを通じて商店会を知ってもらい、お店をたくさん利用してもらえれば」と語った。
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