小中学生の自由研究に役立ててもらおうと、川崎市消費者行政センターが「親子向け消費者教育講座」を7月27日(水)、30日(土)、8月9日(火)の3回開催する。会場は川崎市産業振興会館9階第2研修室。午前9時50分〜11時30分。参加無料。定員は各回親子30人。
初回は「今日から私もすし店経営」と題し、経営のシミュレーションを通じて、社会の仕組みやさまざまなリスクについて学ぶ。小4〜中1対象。2回目は「おこづかいゲームでおこづかい帳のつけ方を学ぼう&オリジナル貯金箱を作ろう」がテーマ。お金の使い方や、経済の基本的な仕組みを学び、貯金箱作りにも挑戦する。小1〜5対象。3回目は「買い物から始めるストップ温暖化!」と銘打ち、買い物で注意するポイントの学習とマイバッグ作りを体験する。小3〜中3対象。
参加希望者は、子どもの氏名と学年、保護者の氏名、住所、参加人数、電話番号、希望の参加講座(複数可)を記入の上、夏休み消費者教育講座事務局((株)文化工房内)へメール(【メール】kawasaki_shouhisha@bun.co.jp)、ファクス(【FAX】03・5770・7132)、郵送(〒106―0032東京都港区六本木5の10の31矢口ビル4階)のいずれかで申し込む。
申し込み締切は初回が7月22日(金)、第2回は7月27日(水)、第3回は8月4日(木)必着。
詳細は、講座が市消費者行政センター【電話】044・200・3864。申し込み方法は(株)文化工房【電話】03・5770・7114。
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