麻生区の高石団地―百合ヶ丘駅間を運行し、多摩区の西生田5丁目(高見台自治会)も通るコミュニティーバス「山ゆり号」の、これまでの足跡を辿る写真展が、21日(水)まで麻生市民館3階で開かれている。
実験、試行運転から本格運転、今年10月の新車導入までの写真や記事などが掲示されており、山ゆり号の歴史を振り返ることができる。
山ゆり交通事業運営委員会の岡野幸雄会長は「バス停の設置や交渉なども委員の手で行った」としみじみと語る。「坂道が多く、高齢者も多い地域を、山ゆり号が走っているということを写真展を通して他の地域の方々にも知っていただきたい。地元の人々、川崎市や区、企業の皆さまのご協力が、より充実したものになれば」と話した。
写真展の開催日時は、同市民館の開館時間(午前9時〜午後9時)。問合せは岡野会長(【電話】044・966・4570)。
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