記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 6月9日0:00更新
今月４日に行われた、川崎市で毎年恒例の「多摩川美化活動」。この取り組みは40年近く前に始まり、当時はごみが相当多かった…とも。５年前の活動では９トンくらいだったごみの量が、昨年はおよそ３・３トンまで減ったそうで、住民や関係者の日頃の心がけがあってこそと感じられた。多摩川といえば釣りやバーベキュー、サイクリング、野球、サッカーなどが楽しめる場として市民に愛され、日常生活に密着している資源の一つ。利用者としても、美化への意識を忘れず持ち続けたい。
（地主）
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