第21回「岡本太郎現代芸術賞」(TARO賞)で入選した立体芸術作品に登ることができる「ボルダリング体験」が、川崎市岡本太郎美術館で開催されている。
制作したのは和光大学2年の細沼凌史さん(20)。「キー・ボルド・ウォール」と題した作品で、パソコンのキーボードやマウスが取り付けられた壁をボルダリングのように登ることができる。「コンピューターに対し、努力で這い上がる人間を表現したかった。ぜひ体験しにきてください」と細沼さん。
体験できるのは3月30日、31日、4月6日、7日、13日、14日。午後1時から3時まで(7日は正午から2時)。要観覧料。
問合せは同館【電話】044・900・9898。
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