生田緑地と敷地内3施設を運営する指定管理者が今月1日に替わり、新体制での運営が始まった。新たな指定管理者は「生田緑地 日比谷花壇・日比谷アメニス・東急ファシリティサービス共同事業体」。統括責任者に着任した鈴木和久さん=人物風土記で紹介=は「広大な敷地の中にすばらしい自然。生田緑地の魅力を今以上に広めるため、一体感を持って取り組みたい」と意気込む。
全国で21グループ(63施設)の管理実績のある(株)日比谷花壇を代表企業に、3社が連携して運営。日比谷花壇のウェブサイトを利用した広報や、協力会社のJTBグループなどのネットワーク活用を掲げ、市内外からの集客に注力していく。広報やイベント企画を担当する大津聖子さんは「利用者の声に耳を傾け、各施設と連携しながら進めていきたい」と話す。
生田緑地では2013年から同制度を導入。1期5年で、同事業体は23年3月まで運営を担う。
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