多摩区と区内3大学による新事業として、大学生の地域参加を後押しする「たまなびプログラム」が6月から始まる。地元の小学生が楽しめる催しを企画するなど、学生によるさまざまな取り組みを進めていく。
このプログラムは、区内にキャンパスを持つ専修大学、明治大学、日本女子大学の学生を対象に、区が企画。学生の地域参加によって人と情報の交流を促進し、「学びのまち」にふさわしい愛着と誇りのある地域づくりを推進する。
その一つとして、6月から12月に行われる全6回のプログラムでは、「(仮)1日子ども商店街」の立ち上げを実施。まち歩きや交流会などを通して地域を知り、学生がチームを組んで小学生と一緒に企画を進めていく。11月に行われる「登戸まちなか遊縁地」での同時開催を目指す。
参加学生を現在募集中。対象は3大学の大学生、院生で、全回参加可能な人。定員15人。無料。
申込みは氏名、大学・学部名、学年、住所、電話番号、メールアドレスを明記し、メール(【メール】71kikaku@city.kawasaki.jp)を送信。5月25日(金)締切(先着順)。
問合せは企画課【電話】044・935・3147。
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