区内の魅力を再発見しようと、専修大学商学部(東三田)渡辺達朗ゼミが「多摩区フォトコンテスト」を昨年に続き企画。11月13日(火)まで作品を募集している。川崎市、多摩区、多摩区商店街連合会、日本女子大学SAKULABOが共催。
今回のテーマは「3枚の写真でつなぐ、あなたと多摩区の物語」。区内の地域資源を回遊してもらえる仕掛けとして、渡辺ゼミら5団体が協議し、企画した。今年は写真の撮影エリアを、前回の向ヶ丘遊園北口周辺から、区内全域に広げている。
応募内容は、区内で観光・自然・商業の3要素を1枚ずつ撮影し、各自設定したテーマに沿った物語を表現する。現物による応募は2Lサイズ3枚1組で、〒214―8580多摩区東三田2の1の1専修大学9号館9623「渡辺達朗研究室」へ郵送。作品は返却しない。画像データはSNS「インスタグラム」による投稿か、メール送信(【メール】tamaku.photocontest@gmail.com)。応募方法など詳細は公式サイト(【URL】https://tamakuphotocontest.wixsite.com/tamaphot)。入選、受賞は12月中旬ごろ本人に連絡。受賞作品は区役所での写真展(12月17日〜22日)や区サイトに掲出される。
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