多摩区老人クラブ連合会(山崎雅彦会長)による恒例の演芸大会が今月14日、多摩市民館大ホールで開かれた。区内の各老人クラブから50チーム、のべ600人以上が出演し、さまざまな唄や踊りを披露した。
会員同士の交流や健康保持、「生きがいづくり」として区内で活発に行われている老人クラブの趣味活動やサークル活動。同連合会では、その発表の場となる演芸大会を毎年秋に開催している。
42回目を迎えた今年は、昨年より2チーム増。懐かしの唄や伝統の踊り、社交ダンス、フラダンスなど、日頃の活動の成果を発揮した。同連合会で今年から文化部長を務める岡本次郎副会長は「運営体制が変わったところで、まずは例年通り行うことに注力した。写真で当日の記録を残し、今後につなげていけたら」と話した。
演芸大会は参加者が年々増え、出演できるのは1クラブ1チームが基本となっている。山崎会長は「それぞれの地域の代表者が出演して、活動の集大成がここになっている。あまりに増えると大変だが、うれしい悲鳴」と話していた。
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