川崎市立日本民家園で毎日行われている「床上公開」。数棟の古民家で囲炉裏に火を入れ、来園者が自由に見学できるようにしている。この活動を長年支えているのが、同園のボランティア団体「炉端の会」だ。
床上公開は同会の主活動。古民家に関する知識を持った会員が、囲炉裏を囲みながら来園者に魅力を伝えている。「囲炉裏に火を入れることで家を乾燥させ、茅葺屋根の維持保全になる。お客さんも懐かしんだり、興味を持ってくれたりする」と同会の布野俊一会長=人物風土記で紹介。
公開する家は半月ごとに選定。10月14日(日)までは佐々木家、清宮家、太田家、伊藤家、三澤家のうち、2〜5棟で実施している。時間は午前10時から午後3時半まで(冬季は3時まで)。詳細は同会ウェブサイトで紹介。
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