多摩区を拠点にするプロレス団体「ヒートアップ」代表の「TAMURA」(田村和宏)選手(38)=枡形在住=ら10人が今月18日、福田紀彦市長を表敬訪問。今年度の川崎市都市ブランド推進事業に選定されている、10月31日のとどろきアリーナ大会に向けて、選手らが意気込みを語った。
同団体のとどろきアリーナ(中原区)での興行は、2年ぶり2回目。障害者支援や青少年育成を掲げると共に、「川崎万博」と題し地元ゆかりの写真展や飲食店ブースを企画しており、川崎の魅力発信を目指している。
メニエール病を抱え、今大会で引退する近藤“ド根性”洋史選手(32)と、兼平大介選手(34)が応接室で即興試合を披露。福田市長がチョップのアシストを入れる場面もあり、会場は歓声に包まれた。福田市長は地域貢献への取り組みに感謝を表し、「戦う姿を見せる選手一人ひとりがヒーロー。プロレスで多くの市民を魅了してほしい」と激励し、選手らと気持ちを一つにした=写真下。
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