市政報告 命守る”安全対策”を万全に!! 公明党 川崎市議会議員 河野(こうの)ゆかり
大雪対策の改善を
昨年1月23日の大雪時には、市と協定を結ぶ川崎建設業協会の「特設作業隊」から33名が出動し、未明から午前7時までに駅周辺や通学路の横断歩道橋の除雪を実施しました。しかし、作業隊の「待機」「タイムライン」「雪の置き場」に課題が残った点を踏まえ、改善策を質問しました。市から「適用基準等を整理・検討し、雪の堆積場所の候補地についても選定。必要な経費を支払うことができるよう、予算も含め取り組んでいく」との答えを引き出しました。
通学路の安全対策
昨年5月の区会議で通学路の安全点検を提案。道路公園センターによる多摩区内小学校14校の通学路約81Kmの点検が6月から7月に実施されました。補修が必要な個所が109カ所発見され、うち88カ所を改善。この結果から、私は学校、PTA、警察等と連携した通学路の「定期点検」の実施を要望しました。市は「効果的な安全点検の実施方法について検討する」と意欲を示しました。
避難所に充電コーナーを
災害時の充電対策についても指摘。市は「熊本地震や北海道胆振東部地震の際に、携帯電話各社が充電器を提供した実績を参考に、避難所の対応について検討する」と前向きな答弁をしました。
遊園跡地に防災拠点を
向ヶ丘遊園跡地利用計画について、災害拠点として応急給水拠点やマンホールトイレ等の設置を求めました。市は「小田急電鉄や関係機関と協議を進める」と約束しました。
皆さまの命を守り、安心・安全のため、新しい年も全力で取り組んでまいります!
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4月19日