長沢諏訪社の初詣にあわせ、長沢まちづくり協議会(末吉一夫会長)がオリジナルの新酒と饅頭を販売。8年目の今年は、亥年にちなんだデザインを施している。
同協議会では「長沢名物」を作ろうと、2012年から新酒販売を開始。地元酒店の協力で諏訪大社(長野県)にゆかりある日本酒を使用し、「諏訪社」の文字と干支のイラストを入れたラベルを制作している。同会の高橋弘幸さんは「毎年とっておいてくれる人も。今後は学生や地域の人も巻き込んでいけたら」と話す。
新酒は120本限定。販売は元日の午後4時まで(なくなり次第終了)。
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