多摩区版 掲載号:2019年1月4日号
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ホワイトリボンラン 登戸河川敷で初開催 3月、走って国際女性支援

社会

宮前区で開催した昨年の様子=主催者提供
宮前区で開催した昨年の様子=主催者提供

 走ることで途上国の女性支援につなげるチャリティランニング大会「ホワイトリボンラン」。この全国拠点の一つとして、「ホワイトリボンラン川崎」が3月2日、登戸地区の多摩川河川敷で初めて開催される。

 世界中の妊産婦と子の命を救うため、150カ国以上で取り組まれているホワイトリボン運動。この運動のもと、国際協力NGO・公益財団法人ジョイセフ(東京都)が、参加費の半額を途上国の女性支援に充てるチャリティランを企画。毎年3月8日の国際女性デーを前に開催し、今年で4回目を迎える。

 同大会では女性限定のメイン会場のほか、全国各地に拠点を設置。同じ公式Tシャツを着て走れば誰でも参加可能で、昨年は35拠点、約2600人が参加した。市内では同年、日本母子健康運動協会理事の宮井典子さん=人物風土記で紹介=を中心に友人らが集い、宮前区で初開催。参加者は22人と小規模ながらも、普段運動をしない人や男性の参加もあり、手応えを感じたという。

 今年から拠点を都市名で統一するにあたり、名称を「川崎」に再始動。宮井さんが実行委員長として「川崎」にふさわしい会場を模索する中、候補に挙がったのが登戸の多摩川河川敷だった。開催に向け、登戸地区の商店主や住民ら有志による市民団体「登戸そだて隊」も協力。同団体の宮本浩巨さんは「女性や若いファミリー層が一日楽しめるようなイベントとして、毎年登戸で開催できれば」と期待を込める。

 当日は飲食販売などのマルシェを同時開催。登戸そだて隊も多摩区の飲食店5店舗を出店する。宮井さんは「参加することに意義がある。ふらっと立ち寄ったり、参加者の家族にも楽しんでもらえたら」と思いを話す。

 今年は大阪をメイン会場に3月2日(土)、3日(日)に全国一斉開催。登戸会場は2日、午前10時30分スタート。周回コース、5キロを予定。参加費は3000円、小学生以下1500円。川崎市、タウンニュース社ほか後援。

 参加受付はウェブサイトで1月20日(日)まで。問合せはメール(wrrwomens@gmail.com)。

会場の登戸・多摩川河川敷
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