区内15商店会、約700の会員店が加盟する多摩区商店街連合会(区商連/安陪修司会長)の賀詞交歓会が1月23日、登戸の日本料理柏屋で開かれた。区商連の役員をはじめ、地元選出議員や行政、企業、団体の関係者ら約50人が一堂に集結。互いに親睦を深めた。
安陪会長は冒頭のあいさつで、消費増税や買い物時のキャッシュレス化への対策を指摘するとともに、地元商店の半額サービスを一冊に集め、昨年発行した「プレミアムパスポート」の手応えを強調。「急速な時代の変化に対応しながら、みんなで共に安心して暮らせるまちを目指す」と抱負を語った。
川崎商工会議所の山田長満会頭は商売のキーワードに「温故知新」を挙げ、「昭和30〜40年代のような商店会の盛り上がりは戻らないかもしれないが、絶えず挑戦を続けて生涯現役でいこう」と力強く呼びかけた。
子育て支援活動に取り組む区商連に、長年にわたり多額の寄付をしたとして、中和産業(株)会長の山田会頭に対し安陪会長から感謝状が贈られた。
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