多摩区版 掲載号:2019年2月22日号 エリアトップへ

県優良産業人 奥深き世界、「対話」が命 ことぶきや模型店 安陪修司さん

経済

掲載号:2019年2月22日号

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店内で新型の小田急ロマンスカーの模型を手に、抱負を語る安陪さん
店内で新型の小田急ロマンスカーの模型を手に、抱負を語る安陪さん

 登戸で「ことぶきや模型店」を営む安陪修司さん(79)が今月、2018年度優良産業人として神奈川県から表彰を受けた。安陪さんは「区画整理が進むまちの再建と商店街づくり、事業継承が今後のテーマ」と語る。

 安陪さんの父親が経営していた同店は、向ヶ丘遊園駅北口の区役所通り登栄会商店街で最も古株という。1961(昭和36)年に前身の駄菓子店から模型店へ。会社員だった安陪さんは休日に商店会活動の手伝いに奔走し、妻が店番を担った。「七夕に秋祭り、盆暮れの福引き会と季節ごとの地元行事に汗を流してきた」

 定年退職して店舗経営に携わるようになり、同時に現在の多摩区まちづくり協議会の活動に参加し、15年ほど従事。ボランティア活動を通じて「一気に人脈が広がった」。登栄会では理事長を12年間務めた後、多摩区商店街連合会の会長に就き6年目。「多くの人と対話することで、知識の蓄積はもちろん人間関係のつながりや団体交流に役立った」。確かな手応えを語る。

 本業では鉄道模型を主力に数千種類もの商品を扱う。「電車のレール一つでも多様な形や長さがある」。現場での情報収集が欠かせず、かつてはカメラ片手に一日がかりで各地の電車を乗り歩いたこともあった。「奥深い趣味の世界。これからも力を注ぎたい」と意欲的だ。

 この表彰は県と県商工会議所連合会の共催で、66回目の今年度は147人が受賞。川崎市で21人、多摩区は1人だった。

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