「どこに行くの？ 日本の今を知ろう」と題した連続トーク企画、「はじめての安全保障」が３月２日（土）、てくのかわさき（溝口）で行われる。主催は市民団体のミディアムレア・プロジェクト。
前回は参議院議員の山本太郎さんを招いた企画の第２弾で、今回の講師は元レンジャー隊員の井筒高雄さん。自衛官として最も実戦に近い場所にいた経験をもとに、安全保障の話をトークと写真で伝える。午前10時〜正午、参加費は資料代１０００円、20歳未満無料。予約不要で先着１３０人、途中入退場可。問合せは同団体の林さん【電話】０９０・２４８３・９１４１。
３月５日（火）には、戦争に突き進む日本を舞台にした映画「二十四の瞳」の上映会が多摩市民館３階で開かれる。主催はたま憲法連絡会（川口洋一委員長）。定員１５０人で先着順、資料代７００円。今月26日（火）は「映画をひろめていただくための試写会」が午後６時から同館で行われる。連絡先は同会の櫻田さん【電話】０９０・１８４４・８４５５。
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