記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 3月8日0:00更新
「知らないことはたくさんある。みんながワクワクする面白いことを伝えたい」。1年半前、そんな言葉を残して南極地域観測隊の同行者として海を渡った菅小学校の山口直子先生と取材で再会した。初めて会ったのは南極行きが決まったときのインタビューで、今回はトークイベントでのゲスト講演。カメラマンとして広報や報道関係の職歴を持つ先生で、現地で撮影した風景や動物の写真には圧倒された。念願の南極入りを果たした感触は、「ますます分からないことがあると知った」。その後も「いろいろな場所に行きたい」という純粋な探究心に従い、昨年末にはカナダへオーロラの写真を撮りにいったという。言語や文化、場所を超えて、見る人にメッセージを訴えかけることができる写真の力を改めて実感した。 (地主)
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