春の全国交通安全運動に合わせたキャンペーンが5月10日、登校時の市立生田小学校で行われた。同校4年の村上真理香さんが一日警察署長を務め、交通安全を呼びかけた。
交通ルールの遵守や新入学児童の交通安全を啓発するため、多摩区や多摩警察署、交通安全関係団体らが実施。「みんなで交通ルールを守ろう」と題し、村上さんら児童約25人が関係者と共に校門に立った。登校してきた児童には、交通安全に関するパンフレットや文具セットが配られた。
当日は生田地区町会連合会の「仮面ウォーカーイクター」も登場。イクターと一緒に呼びかけを行った同連合会の吉田輝久会長は「児童がイクターとハイタッチして、喜んでいた。啓発にもなり良かった」と振り返った。
村上さんは昨年度、区内の小学3年生を対象に標語を募る「多摩区交通安全標語」で区長賞を受賞。自転車に関する交通安全を題材に、「『きっとこない。』/それが一番/あぶないぞ」という標語を考えた。
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