記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 5月24日0:00更新
昨年に続き、多摩区ＰＴＡの広報活動研修に取材を兼ねて訪問した。取材や編集の基本がびっしり詰まった内容。私も初心に帰り、身の引き締まる思いで耳を傾けた。広報誌づくりのポイントとして、講師の高橋さんが示す「幕の内弁当」という例えは、とても分かりやすい。紙面全体で話題豊富であることはもちろん、一つの記事の中でも写真やコメントなど、さまざまな切り口が必要だ。おいしく楽しく、面白い紙面になるように、次の献立も考えねば。 （Ｆ）
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