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読み聞かせMENDORI 自主活動30年に光 県図書館協会から表彰

教育

掲載号:2019年5月31日号

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メンバーの(右から)高橋さん、福武さん、井田さん、芦澤さんと、横田館長
メンバーの(右から)高橋さん、福武さん、井田さん、芦澤さんと、横田館長

 川崎市立多摩図書館などで活動する「読み聞かせボランティア『MENDORI(メンドリ)』」(黒崎久美子代表)が先月、神奈川県図書館協会から表彰を受けた。絵本の選書や読み方など、独自の工夫を重ねている。

 多摩図書館や小学校、市の学童保育「わくわくプラザ」など多摩区を中心に、1988年の設立から30年にわたり活動。現在は40代から80代の女性15人が在籍する。読み聞かせは会場により十数人程度から200人近いときもあり、基本はメンバー2人が20分から30分、手遊びなども交えながら4冊程度を読む。

 「大切なのは事前準備。人数や季節、会場の雰囲気によって選書し、プログラムを組んでイメージをつくっていく」とメンバーの井田やよ子さん(67)。月に2、3回の本番に向けて、打ち合わせやリハーサルを念入りに行う。高橋公美さん(69)は「子どもたちの未来を背負っている。これで良いという答えはないのが大変だが、それがやりがい」と話す。これまでの活動記録は全てノートに書き留められており、メンバーの財産になっている。

 同団体は、多摩市民館主催の婦人ボランティア講座を受講した井田さん、高橋さんと福武敬子さん(66)、芦澤厚子さん(65)らにより結成。97年から乳幼児と親向けの「親子で楽しむおはなし会」を多摩図書館で開始。今も毎月第1水曜日に開催している。2000年には、区内の読み聞かせボランティア3団体で連携し、多摩図書館も加えた交流を目的に「たまく絵本の会」を発足。同会では10年前から、市立宿河原小学校で読み聞かせの出前授業を続けている。

 多摩図書館の横田直行館長(55)は「積極的にみんなで協力して活動を続けてもらっており、心強い。今後も頑張ってほしい」と思いを寄せた。

「バンバンなら私もいける!」

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