多摩区版 掲載号:2019年6月14日号 エリアトップへ

多摩区町会連合会の会長に今月着任した 濃沼 健夫さん 菅馬場在住 74歳

掲載号:2019年6月14日号

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「変わる時代」 見つめて

 ○…菅町会会長として5年目を迎え、多摩区町会連合会のリーダーに就いた。区町連には88の自治会・町内会が所属。「組織として情報を共有することが大切。地域の課題を話し合い、要望を区や市にあげていきたい」と、受け身ではない体制づくりを目指す。さらに注視するのは、時代の変化だ。「菅町会では10年先を考えるチームを昨年立ち上げた。区町連そのものを変えていかなければ」

 ○…町会活動にかかわるようになったのは20年ほど前。菅町会の常任理事に就き、厚生部長として献血活動やごみ対策に奔走した。「大勢で意見を交わしていて、菅は本当に広い町だなと感じた」。以降は再び仕事で忙しくしていたが、誘いを受け2011年から副会長に。会長になってからは「新しいことに取り組んでいかないと」という思いで、古い制度の見直しや廃止、公共トイレの新設、タクシー乗り場開設の請願と、前進し続ける。

 ○…生まれも育ちも菅馬場。小学生のころは多摩川の砂利を運ぶトロッコで遊んだり、田んぼでチャンバラごっこをしたり、「お勉強はしたことがない」と笑う。そんな少年は高校でロケットや宇宙に興味を持ち、猛勉強の末、東大へ。続いてコンピューターに関心の目を向けると、電電公社(当時)で研究職の道に進んだ。「進学も就職も思いつきで始まっている」。経験を生かし、大学講師をしたこともいい思い出だ。

 ○…3人の息子は米国定住や医師などそれぞれの人生を歩み、孫は5歳になった。町会をはじめ、区内外の団体活動で多忙な日々だが、休みは事前に決めて取るようにしている。「毎日働くのではなく、ゴルフとか旅行とかできるだけ自分の時間をつくる。のちのち、世界各国の遺産を見に行きたい」。ゆとりを大切に、まちの今と向き合う。

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