妙楽寺(溝江光運住職)で6月16日、第22回「長尾の里あじさいまつり」が開催された。前日の大雨から一転、梅雨晴れの下、例年以上に多くの来場者でにぎわった。
当日は長尾子ども太鼓の演奏で幕開け。式典であいさつに立った、長尾の里あじさい保存会の井田光政会長は「次世代に継承するまつりにしたい。多摩区のみでなく、川崎のあじさいまつりとして多くの人に楽しんでもらえたら」と語った。来賓として参加した福田紀彦市長は「地域の皆さまと共に、さらに発展することを願っている」と期待を寄せた。
昨年に続いて実施した花ポットプレゼントのスタンプラリーは、800枚用意したものの午前11時には終了する盛況ぶり。地場野菜の販売にも多くの人が集った。
雨の影響で前日の設営ができなかったため、当日は朝6時から準備にあたったという。実行委員会の鈴木久夫委員長は「早朝から20人以上が集まってくれて感動した。すばらしい天気で大成功」と振り返った。
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