沖縄県名護市辺野古の米軍基地建設に「待った」をかけようと、川崎市で市民団体「川崎から声を挙げる会」(略称)が先月発足。第1回沖縄学習会が9月28日(土)、29日(日)に多摩市民館で開かれる。普天間居場所プロジェクトの共同代表、赤嶺和伸さんに現地の話を聞く。
基地建設に必要な埋め立ての中止を求める意見が7割を超えた県民投票を受け、同会は12月の川崎市議会に請願を提出しようと運動を展開。菅馬場に住む同会代表の海法潤二さん=人物風土記で紹介=は「『今さら聞けない』と思っている方にもぜひ来てほしい。沖縄の現状をより身近に感じてもらえれば」と話す。
学習会の会場は同館4階第4会議室。申込み、問合せは海法さん【電話】044・945・8988。
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