生田の五反田神社で9月14日と15日、例大祭が行われ、本祭の15日は扇睦会(渡辺文寛会長)による渡御で男性の大神輿と女性神輿が巡行した。
担ぎ手には約40の友好団体メンバーをはじめ、生田中学校の生徒約40人、企業関係者ら300人以上が参加。宮入りでは登戸の未来太鼓道場(小林政高代表)の道場生が和太鼓を披露し、令和初の一大行事に花を添えた。
主催者によると、8日の台風15号で神社周辺に立てられたのぼり旗が全て倒れるなど、今年は準備に加え修復作業に追われたという。五反田神社奉賛会の磯野清会長は「奉賛会、扇睦会をはじめ皆で力を合わせて試練を乗り越えた。神社を守る人たちの心が通じ合うのは喜ばしく、祭礼を大いに盛り上げられたことに感謝したい」と話し、「令和の新時代、神社の繁栄に役員一同まい進していく」と思いを語った。
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